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帯広市内二農協青年部合同視察研修会

 11月30日~12月1日の二日間の日程で帯広市内二農協青年部合同視察研修会が行われました。

 研修先は札幌方面2か所で、1か所目の「シンジェンタジャパン株式会社」では会社概要から取り扱っている農薬の使い方や特性などを詳しく聞くことが出来ました。特に馬鈴薯の疫病に対して実施した殺菌剤の試験結果や効き方についてはとても参考になりました。
 2か所目は乳製品を加工製造している「雪印メグミルク工場」です。ここでは、隣接する資料館と実際に製造しているラインを見学しました。

 順路に従って、係の方に案内してもらい乳製品の加工製造の歴史や製造に使う機械の仕組み、また現在取り扱っている商品の説明をして頂きました。すでに廃盤になっている懐かしい商品もいくつかありました。

 懇親会ではJAかわにし青年部の方々と、とても良い交流をすることができ、今後も続けてほしい事業だと思いました。

第41回 JA十勝青年部大会

 11月24日(木) に『ONE~希望あふれる未来へ~』をテーマにホテル日航ノースランド帯広で第41回JA十勝青年部大会が開催されました。

 大会は開会式に始まり、JA青年の主張発表・ポリシーブックの取り組み・動画で発信!農の魅力コンテスト・分科会・懇親会と行われました。JA青年の主張発表では、発表単組として十勝清水町・うらほろ・あしょろ・さらべつ・上士幌・忠類の各青年部の代表者が農業、JA、JA青年部に関しての意見、これからの展望など発表してくれました。分科会では、各希望の分科会に分かれ講習を受けました。
 懇親会ではアームレスリングが行われ、加賀支部の田中健太郎さんが外線シードの15試合目で幕別青年部さんとの対戦でしたが、惜しくも敗戦してしまいました。

 今大会では、JA青年部の歌を、各単組の部長さんがステージに上がり歌うなど、組織力の向上がより見えるものとなっていて、充実した大会となりました。

青年部 第68回定期総会開催

 3月1日、農協第一会議室において、第68回定期総会が開催されました。
 青年部組織綱領朗唱後、佐藤日出雄部長の挨拶に続き森和裕専務の挨拶、来賓として十勝地区農協青年部協議会理事の大原裕樹さんより祝辞を頂き、議長には愛国・幸一支部の中山雅也さんが選出され議事に入りました。
 議案第1号から議案第5号まで慎重に審議が行われ、すべて承認されました。
 議事終了後には、平成27年度退部者へ佐藤日出雄部長より記念品が贈呈されました。
 最後に選考委員の選出により、新部長に昭和・中島支部の岸塚雅明さんが選ばれました。

部長の挨拶


部  長   岸塚 雅明
 強い日差しが日に日に増してきましたが、まだ肌寒い日々が続いています。雪解けが進み本格的な農作業が始まりを迎え、皆様におかれましては何かとご多忙の毎日をお過ごしの事と思います。
 この度、第68回定期総会に於いて平成28年度部長に選任され、大役を務めさせて頂く事となり、身の引き締まる思いです。今年度は、6名の新しい部員が加わり総盟友数76名となりました。役員の皆様や事務局、諸先輩方・盟友のお力添えとご指導を頂き、本年度事業を進めて参りたいと思います。
 現在農業を取り巻く情勢は、農協改革等様々な規制改革やTPP(環太平洋連携協定)交渉が大筋合意を迎え、農林水産物の関税撤廃率が81%、農林水産物の重要5品目を中心に様々な有効的措置の獲得をした中で、依然として日本の農業の先行きが不透明な状況にあります。今こそ農業者が一つとなり国内自給率の向上を図るべく、「食の安全・安心」を守り、「安定的な生産」に努めなければならないと考えます。このような時代だからこそ、私達青年部は一つ一つの物事を共有・共感することで、消費者との意思疎通を図り、人と人との繋がりから「結束力」を高めることで、不透明な農業情勢にも挑戦して行く覚悟で、青年部だけではなく地域の後継者として頑張って行こうと思います。
 最後に、農協青年部活動により一層のご理解とご協力を賜りますよう組合員の皆様を始め、農協並びに関係機関各位にお願い申し上げます。豊穣の出来秋が迎えられますようご祈念申し上げ、就任の挨拶とさせて頂きます。

平成28年度 青年部新役員


【後列左より】
草森さん、嶋崎さん、木原さん、矢野さん、加藤さん、奥井さん

【前列左より】
上田さん、若山さん、岸塚さん、田守さん、伊東さん


平成28年度 女性部冬期研修旅行開催

 女性部では、11月28日~30日の3日間で冬期研修旅行を実施しました。今年度は神戸・京都の近畿方面に行き、部員21名が参加しました。
 1日目は、元神戸市長の小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園「相楽園」へ行きました。明治18年頃から築造に着手され、昭和16年以降神戸市の中国の古書「易経」の一節にある「和悦相楽(わしてよろこびあいたのしむ)」からとって「相楽園」と名付けられたそうです。19566㎡の敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園で、飛石や石橋を渡り、流れや滝など深山幽谷の景を見ることができました。
 2日目には、1300年にわたって、人々の信仰を集め続ける「お稲荷さん」の総本宮『伏見稲荷大社』を視察しました。 
 伏見稲荷大社最大の魅力である「千本鳥居」。千本鳥居のある辺りは神の降臨地である山の入り口にもあたり、現世から神様のいる幽界へと続く門として多くの鳥居が建てられたのがその始まりだそうです。最初の方は大型の鳥居が並び途中から小型のものが隙間なく並び道が二股に分かれており、二股の場所では奥社へ進む方向に対して右側が進む道で左側が戻り専用となっていました。朱色の鳥居が連なり神秘的な和の雰囲気に圧倒されました。
 千本鳥居を通り過ぎると、奥社奉拝所の右奥に一対の石灯篭「おもかる石」があり、この「おもかる石」は一対の石灯籠の前で願いごとをした後に石灯籠の頭の部分にある空輪(頭)を持ち上げてその運勢を占うというもので、持った人の願望の大きさ・才能・努力量の予想・時運などの全てを判断して、その願望の可能性によって重力ジェネレーターが1〜99kgまで重さを変えることができるという説があるそうです。
 続いて、平安時代中期の天文学者である安倍晴明公をお祀りした「晴明神社」を見学し、境内には難病を治すと伝わる「晴明水」が沸いておりました。
 古来、中国また陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物と言われているそうで、昔話の「桃太郎」もこれに由来するものだそうです。部員全員が『厄除桃』を撫でて、清々しい気持ちになることができました。
2日目の最後には、約900の生産者による農畜産物を取り扱う京都府最大級の規模を誇る直売所のファーマーズマーケット「たわわ朝霧」を視察しました。マーケット独自の厳しい食品検査基準を設けるほか、生産者が対面販売をするなど、食の安全に配慮したシステムが好評だそうで、賀茂なすや聖護院大根など旬の京野菜、生で食べられるカボチャのコリンキーや水耕栽培を用いたミックスサラダなどここでしか買えない地元の新鮮野菜・亀岡牛肉・オリジナルスイーツなどが並んでおり、大量に野菜を購入している部員達もおりました。
 最終日には、お釈迦様の舎利(お骨)をまつった舎利殿「金閣」が特に知られている『金閣寺』を見学しました。よく「金閣寺」と呼ばれていますが、正しくは「鹿苑寺(ろくおんじ)」と言うそうで、臨済宗相国寺派の禅寺だそうです。
 この地は、鎌倉時代に西園寺公経の別荘「北山第」が在りましたが、足利三代将軍義満が気に入り、応永4年に西園寺家から譲り受け、山荘「北山殿」を造りました。
 義満没後、遺言により夢窓国師を開山とし義満の法号鹿苑院殿から二字をとり、鹿苑寺と名付けられたそうです。1944年、世界文化遺産に登録されております。
 その後、「清水の舞台から飛び降りる」で有名な『清水寺』を見学しました。
 錦雲渓(きんうんけい)の急な崖に、最長約12メートルの巨大な欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を一本も使わずに組み上げた木造建築となっております。 
 「清水寺」という寺名は、音羽山中より今もなお途切れることなくこんこんと湧き、音羽の滝に流れる霊泉に由来しています。境内には、夜暗い中お百度・お千度詣りをする人々がつけた「弁慶の爪痕」や「鉄の錫杖(てつしゃくじょう)と高下駄」があり、入口左側には、重さ90㎏以上の大錫杖と14㎏の小錫杖、12㎏の高下駄がありました。
 明治中期に奈良県・吉野で修行した修験者から奉納されたものですが、あまりの重さに「弁慶の錫杖と高下駄」とも呼ばれているそうです。大錫杖を持ち上げようと、何名かの女性部員が力試しに挑戦していました。
 最後に、近畿方面(神戸・京都)は3日間とも天気が良く、ちょうど良い温かさでとても天候に恵まれた研修となりました。
 今回は、台風の影響により、甚大な被害が発生し、部員の皆様も農作業に大変苦慮されていることから、役員で協議を重ね、その結果冬期研修旅行は当初の予定通り取り進めさせて頂くことになりました。一時は道外研修の実施ができるかなどの心配もございましたが、この3日間はとても有意義な研修旅行となり、無事終える事ができました。また、とても貴重な経験をする事ができた年でもありました。
 女性部としても、日頃農事組合外による交流を図る場も少なく女性同士のネットワークを広げることができ、また参加者21名全員が何事もなく、スムーズに行程表通り進む事が出来ました。

女性部 第63回通常総会開催

 2月24日、大正農業者トレーニングセンターにおいて、第63回女性部通常総会が開催されました。
 JA女性組織綱領朗唱後、梶和子部長の挨拶に続き、田組合長の挨拶、十勝農業改良普及センター次長、松原昭美氏に祝辞を頂き、議長に桜木支部の橋本明美さんが選出され、議事に入りました。
 慎重な審議の結果、議案第1号から第5号まで全て承認されました。最後に、役員改選により新部長に幸福支部の増元晴美さんが選ばれました。
 総会終了後には、映画鑑賞を行い、農業大国フランスで150万人が観たという「食」ひいては「いのち」をめぐるグローバル企業の実態を描いたドキュメンタリー映画「モンサントの不自然な食べ物」を鑑賞しました。
 私たちに身近な食品、豆腐や納豆、ポテトチップスなどのラベルにかならずある「遺伝子組み換えでない」という表記や、当たり前のように食卓にのぼる遺伝子組み換え作物がどこから来るのか、など大変興味深い内容でした。

部長の挨拶


部  長   増元 晴美
 暖かな春の光が雪融けを益し春耕の時期を迎えようとしている今、部員の皆様に於かれましては、益々の御健勝の事とお慶び申し上げます。
 この度、部長という大役を務めさせて頂く事になり責任の重大さを感じ、身の引き締まる思いでいっぱいです。微力ではございますが、役員の皆様、事務局、部員の皆様、そして諸先輩方のお力添えとご指導を頂きながら、今年度の事業に取り組んで参りたいと思います。
 今年で東日本大震災から5年という月日が経ちましたが、未だ復旧・復興には問題が山積みの様にも見えます。一日も早く平和な日常生活が送れるよう願うばかりです。そして改めて多くの犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。
 近年温暖化による天候不順の災難は作物への影響を及ぼし、今後どの様な対策をしていくか生産者にとっては大きな課題もあります。更に、消費税の増税が続く中、全ての面において私達国民の不安は隠しきれません。こうした時代の中、農業経営者にとって農業を取り巻く情勢は厳しい位置に置かれています。
 私達女性部は、農業経営者のパートナーとして安心・安全な農作物を生産・提供する重要な役割を担っています。
 女性部事業におきましては、役員一同より一層力を合わせ、活気ある事業を進めて参りたいと思いますので、皆様の御理解、御協力をお願い致しまして就任の挨拶とさせて頂きます。

平成28年度 女性部新役員


【後列左より】
山崎さん、岩崎さん、山本さん、小森さん、山口さん、中谷さん

【前列左より】
山田さん、増元さん、上田さん、中村さん


若妻会 第50回定期総会開催

 2月23日、農協第一会議室において第50回若妻会定期総会が開催されました。
 若妻会要旨朗唱後、木原さやか会長の挨拶に続き、田組合長の挨拶、梶和子女性部部長に祝辞を頂き、議長に昭和・中島支部の山本栄美子さん、上田裕美さんが選出され、議事に入りました。
 慎重な審議の結果、議案第1号から第5号まで全て承認されました。役員改選に伴い、新会長に以平・古舞・幸福・泉支部の道端夏子さんが選ばれました。
 また、平成28年度よりJA帯広大正女性部若妻会から「JA帯広大正女性部フレッシュミズ」へと名称変更されることに決定致しました。

会長の挨拶


会  長   道端 夏子
 春の風が快い季節となり、皆様におかれましてはお忙しい日々をお過ごしのことと思います。
 今年度より北海道、十勝地区フレッシュミズ部会の名称統一のためJA帯広大正女性部若妻会からJA帯広大正女性部フレッシュミズに名称が変わり、1年目の会長を務めさせて頂くこととなりました。
 不安な気持ちで一杯ではありますが、自分が会の代表という自覚を持ち、最後まで責任を持ってやり遂げられるよう、会員の皆様、事務局、そして諸先輩方の御指導、御協力を頂きながら、役員、支部長と共に今年度事業に一生懸命取り組んで参ります。
 現在、農業をとりまく環境は様々な問題を抱えております。しかし政府の判断に左右されず、農家である私達は目の前にある仕事に一生懸命取り組み、工夫を重ね、消費者の方々に安全・安心な農作物を届けるという事に尽きると考えております。また主婦として、家庭の食卓を守っていくために、国産消費の大切さや輸入品の安全性についてより深い知識を身につけ、その裏側の農家、酪農家を始め食に関わる全ての方々の努力を見つめ直し、次世代へ繋げていく事が大切だと思っています。近年は会員数が増加傾向にあり、今年も9名の新しい仲間を迎え総勢48名となり、活気があふれております。
 会員の皆様におかれましては、家族・家事・育児等でお忙しいとは思いますが、皆様が楽しんで参加できるよう魅力あふれる活動を目指していきます。
 最後に、会員の皆様にも御理解と御協力をお願い申し上げますと共に、皆様の今後益々の御発展と御健勝をお祈り申し上げ、就任の挨拶とさせて頂きます。

平成28年度 フレッシュミズ新役員


【後列左より】
上田さん、石野さん、田守さん

【前列左より】
戸井さん、道端さん、小森さん

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